ロキソニンSとプレミアムの違いは?効果・成分・選び方を薬剤師がやさしく解説!

頭痛や生理痛、歯の痛み…つらいときに頼れる市販薬「ロキソニンS」シリーズですが、

でも、いざドラッグストアで見てみると…

「ロキソニンS…?ロキソニンSプレミアム…?なにが違うの?」🤔

そんなふうに迷ってしまう方も多いと思います。

今回は薬剤師の視点から、ロキソニンSとロキソニンSプレミアムの違いをわかりやすく解説します🌟

🔸まずは基本の「ロキソニンS」ってどんな薬?💊

ロキソニンSは、「ロキソプロフェン」という有効成分を含む市販の解熱鎮痛薬です。
以下の症状に効果があります。

  • 頭痛
  • 生理痛
  • 歯の痛み
  • 腰痛・関節痛
  • 発熱 など🔥

病院でもよく処方されるお薬なので、安心して使いやすいのが特徴です😊

🌈プレミアムってなにが「プレミアム」なの?

名前に「プレミアム」とついていると、「強いのかな?」と思いがちですが…
実は、主成分(ロキソプロフェン)はロキソニンSと同じです!

👉違いは、「鎮痛をサポートする成分」が2つ追加されていること💡
さらに、胃を守る成分も入っています!

🔍成分比較表🧪

成分名ロキソニンSロキソニンSプレミアム
ロキソプロフェン(主成分)
アリルイソプロピルアセチル尿素(鎮痛補助)
無水カフェイン(鎮痛補助)
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム(制酸剤)

📝注意!
ロキソニンSには胃を保護する「メタケイ酸アルミン酸マグネシウム」は含まれていません
胃への刺激が心配な人は、食後に服用したり、必要に応じて胃薬を一緒に使うと安心です🍽️✨

💡補助成分ってどんな働きをするの?

☁️アリルイソプロピルアセチル尿素(鎮痛補助)

鎮痛成分(ロキソプロフェン)と併用することで、痛みの感じ方を和らげる補助的な効果が期待されます。🌼

☕無水カフェイン(鎮痛補助)

脳の血流をよくして、鎮痛効果を高めたり、眠気を防ぐ効果があります💡
即効性も期待できますが、夜に飲むと眠れなくなることもあるので注意⚠️

🛡️メタケイ酸アルミン酸マグネシウム(制酸剤)

ロキソプロフェンによる胃の不快感や刺激をやわらげる作用があります🍵

📝どっちを選ぶ?こんなときは…

あなたの症状やシーンおすすめ
すぐに効いてほしい!✅ロキソニンSプレミアム
頭痛がひどい…✅ロキソニンSプレミアム
寝る前に使いたい✅ロキソニンS(カフェイン配合されていないため)
カフェインに敏感✅ロキソニンS(カフェイン配合されていないため)
胃の調子も気になる✅ロキソニンSプレミアム(制酸剤入り)

📝まとめ:ロキソニンS vs プレミアムの違い

比較ポイントロキソニンSロキソニンSプレミアム
主成分同じ同じ
鎮痛補助成分✅ 2種類
カフェイン入り
胃を守る成分
寝る前の服用
値段やや安いやや高い

ロキソニンSもプレミアムも、正しく選んで、正しく使えばとっても頼れる味方です✨
気になることがあれば、薬剤師に聞いてくださいね。

📌服用時の注意点もチェックしよう!

  • 空腹時は避けるのが基本!(胃を守るため🍽)
  • 15歳未満は使えません✖
  • 長期連用はNG! 3日以上続くなら病院へ🏥

🎁おまけ豆知識:ロキソニン、実は“腎臓にやさしくない”!?😲🚰

ロキソニンはすごくよく効く痛み止めですが、実は腎臓に負担をかける薬なんです💦

🔎どうしてかというと…

🧪ロキソニンのようなNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)は、
「プロスタグランジン」という物質の働きをブロックします✂️

でもこの「プロスタグランジン」、
実は腎臓の血管を広げて、腎臓に血液を送る“お助けマン”なんです🚚💨

なので…

🔻プロスタグランジンが減る
🔻腎臓への血流が減る
🔻腎機能が落ちることがある!

特に注意が必要なのはこんな人たち👇

  • 高齢者の方👵👴
  • 慢性腎臓病(CKD)のある人🧓
  • 高血圧や糖尿病などで腎臓に負担がある人💉
  • 利尿薬や降圧薬を使っている人💊

⛔「市販だから安心」と思って長く飲み続けると、知らないうちに腎臓が疲れてる…なんてことも⚠️

💡ロキソニンは“痛みには強い”、でも“腎臓にはちょっと厳しい”お薬!
必要なときにだけ、短期間だけ使うのが安心です😊

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT US
Maruko
はじめまして!Marukoです。 病院で薬剤師として働きながら、2人の子供を育てています。毎日の仕事や育児の中で、子供が病気になったときに「どうしたらいいの?」と悩むことがたくさんありました。 このブログでは、子供の病気やお薬について、わかりやすく解説しています。「薬っていつ飲めばいいの?」「熱が出たらどうする?」そんな疑問に、薬剤師の視点からやさしくお答えします!