【どっちを選ぶ?】カロナールとバファリンAの違いを薬剤師がやさしく解説

熱や頭痛がつらいとき、「カロナールとバファリンA、どっちが自分に合っているのかな?」と迷ったことはありませんか?

この記事では、薬剤師の視点から「カロナール(アセトアミノフェン)」と「バファリンA」の違いをやさしく解説します😊
胃へのやさしさや年齢制限、腎臓が悪い方への影響まで、しっかり比較しています。
さらに、
「眠くなる成分は入っているの?」**といった気になるポイントもチェックできますよ✨

🧾まずは基本のちがいをチェック!

項目カロナール
(アセトアミノフェン) 
バファリンA
有効成分アセトアミノフェンアスピリン
主な作用解熱・鎮痛解熱・鎮痛・抗炎症
胃への影響少ない(やさしい)胃が荒れることがある
腎臓への影響比較的少ない注意が必要
年齢制限なし(赤ちゃん〜OK)15歳未満は服用不可
眠気眠くなる成分なし眠くなる成分なし
市販品名タイレノールAなどバファリンA
おすすめ場面発熱、軽い頭痛、風邪などのどの腫れ、生理痛、炎症をともなう痛み

👩‍⚕️腎臓が悪い方はどちらを選ぶべき?

🔷 カロナール(アセトアミノフェン)は、腎臓への影響が少ないとされています。
腎機能が低下している方にも、医師の判断のもとで使われることがあります。

🔷 バファリンA(アスピリン)は、腎臓への負担が大きくなる可能性があります
長期使用や腎機能が低下している方には、注意が必要です。
➡️ 腎臓が悪い方には、基本的にカロナールが選ばれることが多いです

😪眠気は出るの? → 出ません✨

「飲んだら眠くなるのかな?」と心配な方もいらっしゃいますが、
カロナールにもバファリンAにも、眠くなる成分は入っていません。
車の運転や勉強中でも、安心して使えるお薬です🚗📚(※体調による眠気は別です)

🤔どっちを選べばいいの?

迷ったときは、下の早見表を参考にしてみてください✨

シーンおすすめの薬
発熱・軽い頭痛・風邪カロナール(アセトアミノフェン)
生理痛・のどの腫れ・炎症バファリンA
胃が弱いカロナール(アセトアミノフェン)
腎臓が悪いカロナール(アセトアミノフェン)
15歳未満の方カロナール(アセトアミノフェン)
眠気が気になるどちらでもOK(どちらも眠くならない)

高齢の方、腎機能が悪いと今までに言われたことがある方や妊娠している方などは、
自己判断で市販薬を使用せず一度かかりつけ医に相談することをお勧めします。

💡薬剤師からのアドバイス

お薬は、症状や体質、年齢、持病などによって選び方が変わってきます✨
自己判断で使わず、迷ったときは薬剤師や医師に相談するのが安心です😊
特に、腎臓に持病がある方やお薬を長く飲む方は、きちんと相談して選びましょう。

🎁おまけの豆知識コーナー📚

💡バファリンAの「A」はアスピリンのAです。
ちなみに、同じ「バファリン」でも「ルナ」や「プレミアム」など成分が違う商品もあります。
バファリン=全部同じ、ではないので、成分名をしっかりチェックして選びましょう!

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ABOUT US
Maruko
はじめまして!Marukoです。 病院で薬剤師として働きながら、2人の子供を育てています。毎日の仕事や育児の中で、子供が病気になったときに「どうしたらいいの?」と悩むことがたくさんありました。 このブログでは、子供の病気やお薬について、わかりやすく解説しています。「薬っていつ飲めばいいの?」「熱が出たらどうする?」そんな疑問に、薬剤師の視点からやさしくお答えします!